メール通知の設定¶
SMTPサーバの設定¶
アラートメールを送信するSMTPサーバの設定を行う。
- WebUIをひらく
 - 「管理」をひらく
 - 「メディアタイプ」をひらく
 - 一覧から「Email」をひらく
 - 以下の内容を適宜設定する
	
- 名前「Email」
 - タイプ「メール」
 - SMTPサーバ「SMTPサーバのホスト名またはIPアドレス」
 - SMTPサーバポート番号「適宜設定」
 - SMTP helo「SMTPサーバのドメイン名など」
 - 送信元メールアドレス「送信元として使用するメールアドレス」
 - 接続セキュリティ「適宜設定」
 - 認証「適宜設定」
 - 有効「チェック」
 
 - 「更新」ボタンを押す
 
送信先の設定¶
障害検知時に管理者ユーザにアラートメールを送信するアクションの設定手順を行う。
アラートメールを送信する設定を行う。
- WebUIをひらく
 - 「管理」をひらく
 - 「ユーザ」をひらく
 - 「メディア」をひらく
 - 「追加」のリンクをひらく
 - 以下の内容を設定する。
	
- タイプ「Email」
 - 送信先「送信先のメールアドレス」
 - 有効な時間帯「1-7,00:00-24:00」
 - 指定した深刻度の時に使用「任意に設定」
 - 有効「チェック」
 
 - 「追加」ボタンを押す
 - 「更新」ボタンを押す
 
送信動作の設定¶
警告発生時の送信動作を有効にする
- WebUIをひらく
 - 「管理」をひらく
 - 「アクション」をひらく
 - デフォルトで設定されている「Report problems to Zabbix administrators」のステータス「無効」のリンクをクリックし、「有効」に切り替える
 - 必要であれば設定内容を開き、「実行条件」に「トリガーの深刻度」などでメール通知の発生条件を設定する。
 - 設定した場合「追加」のリンクをクリックし、条件が登録されたら「更新」ボタンを押す
 
ping監視などで実際に警告を発生および復旧させて、それぞれ通知メールが送信されるか確認する。