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全体設定で除外を設定する

Sophos Centralの全体設定として除外を設定することが出来ます。
共通の除外設定を全体で作成し、差分をポリシーの除外設定に追加することで、
指定を共通簡略化することが出来ます。

サブサイト管理を実装している場合、管理サイト側でサブサイトの除外を登録
することが出来ます。この場合、サブサイト側ではグローバル除外は設定変更
できなくなり、管理サイト側で登録を行う必要があります。

設定

  1. Sophos Centralにログインし「グローバル設定」を開きます
  2. 「グローバル除外」を開きます
  3. デフォルトでは「Sophos temporary exclusion see KBA 133945」としてSophos製品が誤検知されない設定がされています
  4. 次の内容を追加することが出来ます
    • ファイルまたはフォルダ
    • プロセス
    • Webサイト
    • 不要と思われるアプリケーション
    • 検出されたエクスプロイト
    • デバイスの隔離
    • エクスプロイトの帽子
    • AMSI保護