RDSのバックアップ¶
RDSをバックアップするには、RDSのスナップショット機能を利用する。
データベースは起動しておく必要がある。
単体取得手順¶
- AWS管理コンソールからRDS画面を開く
- データベース画面を開く
- スナップショットを取得するデータベースを選択する
- アクションで「スナップショットの取得」を実行する
- スナップショット名を任意で入力する
- 「スナップショットの取得」を実行
- 自動的にスナップショット一覧に移動する
- 該当のスナップショットが「進行状況 完了」で「ステータス 利用可能」となれば完了
スケジュール取得手順¶
- AWS管理コンソールからRDS画面を開く
- データベース画面を開く
- スナップショットを取得するデータベースを選択する
- 「変更」を実行する
- バックアップの設定欄まで移動する。
- 開始時刻をUTCで入力する。
- バックアップの保存期間に世代数を指定する。
- 期間にバックアップ取得時間を指定する(この時間内に終わらないようであれば伸ばす)
- 次へ進む
- 変更のスケジュールを「すぐに変更」に設定する
- ほかの設定変更と同じタイミングの場合は、次のメンテナンスウィンドウ中のほうが無難
- DBインスタンスの変更を実行する
- DB一覧でステータスが「利用可能」となれば完了