Logrotate¶
- Linux標準のログローテーション(logrotate)関するページです。
設定例¶
- /etc/logrotate.d 以下に設定ファイルを置く。
- /etc/logrotate.conf に同様のルールを記載しても良い。
ログファイルのパス(*使用可能) { ・オプション ・ローテート条件 ・周期指定(daily/weekly/monthlyなど期間指定する場合) ・サイズ指定(minsize 1M など、指定サイズで切り替える) ・属性(create パーミッション4桁 ユーザID グループID) ・保持数(rotate 3 など) ・その他コマンドライン(サービスの再起動など) サービスによっては、ここでリスタートかリロードしないと 新しくできた空のログファイルに記載されなくなるので注意。 sharedscripts postrotate ローテーション時にコマンドを実行したい場合ここに書く 記法にルールがあるので注意。 endscript }
設定例¶
- 例(HTTPD標準のもの)
# vi /etc/logrotate.d/httpd #------------------------------------------------------ /var/log/httpd/*log { missingok notifempty sharedscripts postrotate /sbin/service httpd reload > /dev/null 2>/dev/null || true endscript }
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