■[KVM Tips] KVMの仮想マシンのメモリ変更


■仮想マシンの設定変更(メモリ)

KVMのマネージャからもメモリの変更を行うことは出来るのですが、

どうも上手く行ったり行かなかったりエラー吐いたりと、気持ち悪いです。

 

個人用だと気持ち悪いで良いんですが、業務用だとそこはキッチリと

保証しないといけないので、コマンドで変更します。

 

※設定変更を行う前に、仮想マシンをシャットダウンしておいてください。

 

KVMのメモリは安定稼働時と最大稼働時で確保量が可変します。そのため、

2種類のコマンドで値を設定します。当然ですが、max側を大きくします。

通常値 # virsh setmem 仮想マシン名 メモリサイズ
最大値 # virsh setmaxmem 仮想マシン名 メモリサイズ

※メモリサイズはKB単位なので注意する。(512MB = 512000)

 

・・・が、コレでも失敗する場合がある。

こうなると定義ファイルを直接編集する。メモリ以外でも編集することもある

はずなので、憶えておいて損はないはず。

 

■仮想マシンの定義ファイルでメモリ値を編集する

仮想マシンの設定を直接変更するには下記のコマンドを使用する。

# virsh edit 仮想マシン名

 

このコマンドを実行すると、サーバの仮想機器情報が記載された

xmlファイルが開かれる。メモリの箇所は下記である。

 

通常値 <currentMemory>メモリ値</currentMemory>
最大値 <memory>メモリ値</memory>

※メモリサイズはKB単位なので注意する。(512MB = 512000)

 

ファイルを更新後、仮想マネージャのメモリ値が更新されているはず。

(細かい数値が丸められる。エンドならともかくSEとしては気になるが・・・)

コメントはまだありません。

コメントする