「まほうsy・・・物理少女 マナ☆イーター」
デザインはみどるんさん。立体化かげななの合作です。
前述の通り、アナザーワールドが魔法少女編に入った際に
バレットダガー+装備一式を損失したシャトが世を忍んで
暗躍し・・・きれていない姿。
「貴様に名乗る名はない!たまには喧嘩に負けとかんね!!(カシャン」
原画(画:みどるんさん)
頂き物であれですが、参考のため掲載させて頂きました。
カトキ立ち。(にわか面は前回記事にしたので省略(ぉ
ロンググローブのデザインもあったので、重火器を扱う以上間を取って。
ネクタイは赤かったのですが、コーティング処理でチェック模様が
溶けてしまったので黒っぽく・・・これは再塗装するかも。
のわーる撃ち。オプションにブローバックが再現できるベレッタを二丁。
アクロバティックな動きも完全鉄壁の黒タイツ(あんたも好きよのう
魔法少女の皮を被ったただのエージェントなので、
さしずめ「必殺☆マジカル実弾(40口径)」
・・・マジカルでもなんでもねえ、ただのベレッタPx4storm。
法衣「ヴァイセ」「シュヴァルツェ」
一応、由緒正しい法衣・・・のはずなのだが、本人が魔力による
自動装着(変身シーン)を行えるわけではないので、ホンモノ
なのかパチモンなのか入手経路も含めてイマイチ不明のもの。
それはともかく、魔法耐性の無いマナイーターにとっての命綱である。
登場時は大抵既に変身して仮面付けて高所で腕組みしているので、
事前に着てから出撃しているのか、どっかその辺で生着替えしている(ぉぃ
どちらにせよ痛々しいものである。
「その仮面、そのにわか、果たして彼女は敵か?味方か?通りもんか!?」
(スクライド次回予告風)
figma改も4作目となり、まさか作ると思っていなかったマナイーターを
作ることになってしまいました。しかし最新作だけに完成度は一番高いです。
ベースはとにかくジャンク品と1作目のfigmaシャトのパーツですね。
figmaは単品こそ高いですが、補修用として公式で部品ごとに
通販していて、部品左右1セット500円程度なので、そういったもので
素材になりそうなものを流用しました。
インナーやペチコート、羽帽子などの布風パーツは、ホームセンターで
売っている水道管補修用の非粘着性のPVCテープを使っています。
あとはパテとブリスター(プラ板使うのも惜しいので)。
塗装はアクリル絵の具(リキテックス)とMrカラーアクリルのつや消し
でコーティングしています。これをしないと、絵の具が風化してはげたり
色移りしたりします。
ヘタすると手間と部品次第では本家よりも安く作ることが出来るので、
オリキャラ持ちの人はハイレベル自己満足としてお勧めですよ(苦笑
おまけ。
魔法の妖精「ニワカセンぺぇ」 ※マスクはシャトと共用です。
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